難しいESPRESSO!

大型の機械でESPRESSOを作る...90度で9気圧で20秒で抽出する
というのが基本的な作り方の様です。
しかし、大型の高価な機械であるが、非常に作るのに差異が出て
一様には行かない. そこに技術が出て、個人差が出て、多種多様な味になるので、面白さが出るのだと思う。

もう一つは焙煎の方法が深い煎りでは良い味が出ない。浅い煎りで十分美味しいのが出来る!と云う事になり、香りの特異さ
や味の風味が味わえるので良い!と云われる。
アメリカの有名店の豆も煎りが浅いものでしたが...

人間様が手で淹れているコーヒーの方が美味しい!と思うが
機械で淹れる方が高い値で通っている。カプチーノやラテの風味が喜ばれるのが気になる。「フアッションですから!」と事になるのだろうが矢張り少し気に入らない.
古い考え!老人のヒガミと云う事になりそうです。

機械での淹れ方では渋みもエグ味の多く出る.
シツコイ味にもあっさり味にもなる...が少し深みが足りない.
MILKは40度程度に暖めると一番甘くなるので、この温度でラテ
を作ると甘さが強調されて美味しい!と云われるのだが、MILK
に限らず、体温と同じ程度の温度で飲むと甘みが一番良く感じるというのは常識である。しかし、この温度で提供するとお客
さんが「ヌルイ!もう少し熱いのが欲しい!」と云われる.
「この温度で一番美味しい!」と主張するのは勇気がいる。

このページを作るのが2〜3回抜けた...申し訳ない!
キチンと作りたいのですが...最高の努力が必要になりそうです。