コーヒー豆の評価

先日勉強会で豆の評価基準法の様な資料を頂く。
焙煎の焼色での判断...Aromaとを組み合わせて36点
Flavor...後味...酸味...口中での感じ...透明度...甘さ...
バランス...の評価を各項目ごとに8段階で評価し、最後に自己の
好みを入れて、64点で評価して...合計で100点の評価になる.

苦味は評価の基準にはない。

AromaとFlavorがあり、区別して対応している。単なる香りと
鼻へ抜ける香とを区別している。豆としても香りと液としての香りの区別として捉えている様ですが...

審査員が居て、審査をする...益して国際的な審査...色々の国
から審査員が来て、審査をする以上は評価基準がなくてはならないと思うのですが...美味しい!を評価するのは難しいと思うが
客観的に査定するのに苦労をされた様です。

抜き出た特徴があると評価が高くなり、平凡な数値では、なかなか良い点を採る事は難しいと思います。平凡の集合が非凡と言う事もあり得るのだと思うが、この辺がどの様になって出て来るか?興味が沸く。

優秀な農園の選りすぐりの逸品が生まれ、非常に美味しいコーヒーとして珍重されている...Specialty Coffeeの最盛期である。最高の品質が生まれ、美味しい!と云う事になる。
事実美味しい逸品と思う。 その紹介と提供に係われるのは嬉しい限りです。